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若手実力派女優、堀北真希さんの出演ドラマについて語るブログ
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大人気のNHK大河ドラマ「篤姫」に、8月17日放送の第33回から堀北真希さんが出演します。

演じるのは第14代将軍、徳川家茂と妻、和宮(かずのみや)役。

すでに出演中の松田翔太さん演じる徳川家茂に嫁ぐ女性です。
和宮は時の天皇である孝明天皇の妹、つまり皇室の女性なんですね。

しかも和宮には婚約者がいたにも関わらず、幕府と朝廷の融和のために、婚約を破棄させられて、無理矢理家持ちと結婚させられるという悲劇の女性です。

自分の気持ちとは関係なく、政略結婚の道具にさせられるわけで、そういう意味では次期天皇選定工作のために薩摩から嫁がされた篤姫と近い境遇です。

しかし宮崎あおい演じる篤姫は将軍家茂の「母」なので、家茂の妻である和宮とは嫁、姑の関係になります。

しかも和宮は天皇の妹、一方の篤姫は薩摩の武家の出なので、身分としては和宮の方が完全に上。
さらに和宮は京都の出身、江戸とは日常生活の些細な作法、しきたりが全く違います。

そもそも意に沿わない結婚なのですから、無理矢理嫁がされた先で生活様式も異なり、しかも自分より身分の低い姑がいる生活とあっては、楽しいはずがありません。

ことあるごとに和宮と篤姫は対立、小競り合いを繰り返し、なかなかお互いの距離が縮まることはありません。

もちろん激動の幕末は、さらなる事件、混乱が巻き起こり、二人の運命も関係も大きく変わっていき、最後には大きな悲劇が二人を待ち受けているのですが・・・

いよいよ緊迫していく「篤姫」の、後半の最重要人物となる和宮。

大河ドラマ史上でも歴史的な視聴率を誇る番組で、堀北真希さんがどのような演技を見せてくれるのか、今から楽しみです。
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第五回あらすじ ~朝日放送HPより抜粋~

毎年恒例のクラス対抗球技大会が近づいたが、薫(岡田将生)をはじめ、クラス内は参加に消極的だ。

しかしバスケ部のマネージャー、上田敏也(松川尚瑠輝)が参加したがっていることを察した尚子(内山理名)は、敏也を練習に誘い、茉莉(夏未エレナ)の協力で、直輝(若葉竜也)、渡辺順(落合扶樹)、恩田蓮(塚田健太)らと球技大会のチームを結成した。

だが、敏也は3TDに睨まれ、他の四人も3TDを恐れて練習を続けられなくなってしまう。さらに夜の公園であきらめずに練習している敏也は、薫に怪我を負わされてしまう。

イジメに気づけなかった尚子は自分を責めるが、日向(椎名桔平)は「まだ、間に合うんじゃないですか」とさりげなく励ます。

尚子は薫に、「自分が負けたら学校を辞めるが、勝ったらイジメを止めて球技大会に出場しろ」と、バスケで勝負を申し出た。自信満々で勝負を受けた薫だったが、尚子のすばやいプレーの前に敗れてしまう。

球技大会当日。敏也らは薫のチームと対戦。試合は圧倒的な大差で前半が終了。弱気になる5人に、尚子はもっとゲームを楽しもうと励ました。

後半、5人は徐々にリラックスし、敏也が思い切って放ったシュートが見事に決まった。大喜びする5人を見た薫は、途中でゲームを放棄してしまう。試合後、「人生は自分次第でいくらでも楽しめる」と薫に語る尚子。

薫は「自分も変わってみたくなった」と、珠里亜(堀北真希)と公平(本郷奏多)に3TDの解散を提案する。「あたしはやめない」と言う珠里亜に公平も同調し、薫は一人教室を後にするのだった。



前回で尚子は生徒の一部から信頼を得るようになったわけですが、それは3TD側からすれば「離反」「裏切り」になるわけですね。

う~ん、大人社会でもあります、こういうこと(笑) だから人間って難しい・・・

今回の話は大半がバスケで占められましたが、ポイントはやはり薫の3TDからの脱退、というところでしょうね。これが今後どういう流れを生むのか・・・

実は先日、マンガ喫茶で第7巻ぐらいまで原作を読んできました。やっぱりかなり原作と違ってますね。他の先生が全然違うし、やっぱり椎名桔平の日向は原作にはないキャラだったし、本郷奏多の青木公平も、キャラも外見も違うような。

でも原作と違うからダメ、という気はしないです。むしろテレビはテレビで面白いなと感じました。

ただもう少しかつての「悪たれ団」は出して欲しいですけどね~。原作では結構出てくるんです。ここだけの話(笑)、沖田君そっくりの男性が現れてナッキーの恋心が揺れるところもあったりして。

今回岩崎君は後ろ姿だけ出て来たんですけどね~(笑)

来週は修学旅行に行くまでの話みたいですが、原作通りなら修学旅行先で岩崎君が出てくるんですが、どうなんでしょう?

というより次回はまた例の「山の事件」でまた一波乱あるようですね。どうなるんでしょうか。
第四回あらすじ ~朝日放送HPより抜粋~

前の担任を連れてくるという約束を守れなかった尚子(内山理名)は、2年3組の生徒たちからますます憎まれることになった。携帯の番号とメルアドを配っても、届くのは「ウザい」という非難のメールばかり。

そんな矢先、教育委員会の日向悠一郎(椎名桔平)が来校し、不登校を続ける岡沢茉莉(夏未エレナ)と白井直輝(若葉竜也)らの転校を促してきた。反発する尚子は「必ず二人を学校に連れ戻す」と宣言する。

尚子は岡沢茉莉が通うフリースクールにボランティアの教師として表れ、学校に来るよう説得するが、茉莉は聞き入れない。そして親友のあゆみ(南沢奈央)を通じて、尚子をフリースクールに来させないよう3TDに依頼。3TDの珠里亜(堀北真希)、公平(本郷奏多)、薫(岡田将生)は尚子を体育用具室に閉じ込める。

そんな尚子に、あゆみが茉莉の不登校の理由を告白した。「山に行きたい」と言い出して一年前の事件のきっかけを作った責任を感じ、直輝が来るまでは学校に行かないと決めていたのだ。

茉莉の本当の気持ちを知った尚子は、自力で用具室を抜け出し、フリースクールへ。だが、直輝が自分を恨んでいると思い込んでいる茉莉は、一緒に直輝の家に行こうという尚子の誘いを受け入れることができなかった。

直輝の母親が学校に来て、直輝を転校させると尚子に告げた。尚子は直輝を自宅に訪ねて必死に励ますが、直輝はどうしても一歩を踏み出すことができない。直輝の家の前に座り込み、一人説得を続ける尚子の前に日向が現れる。「もし直輝が自殺したら責任が取れるか」と言う日向に、尚子は何も言うことができなかった。

翌日、尚子は茉莉に直輝の転校を伝え、「一度だけでもいい。出席取りたかったな」と泣きながら直輝の名を叫ぶ。

直輝の引っ越しの日。直輝の乗った自動車を、茉莉が走って追いかける。信号待ちした車の横に立ち、窓ガラス越しに「許してくれなくても、白井くんのこと、絶対に忘れないから」と訴える茉莉。直輝は辛そうに目を閉じて…

ホームルームでは、尚子が出席を取っていた。白井直輝の名前を呼び、ぐっと堪えて次の名前を呼ぼうとしたその時、「はい!」という声とともにドアが開き、直輝と茉莉が姿を現した。初めて生徒30人全員が揃った2年3組。礼を言う尚子に、茉莉は「直輝の勇気とウザい先生の力だ」と答えるのだった。



一年前の事件はやっぱり前回で宙に浮いちゃった形なんですね。生徒ならずとももう少しちゃんとカタを付けて欲しい気が(笑)

というわけで今回は初回から不登校だった二人の生徒編。まあこの二人が一年前の事件の「一番の被害者」だったので、ある意味例の事件の「一つの解決の形」なのかもしれません。

話の流れは何となく読めましたが、わかっていてもやっぱり最後のホームルームはちょっとジンと来ちゃいました。やっぱり友達っていいな、って。

それより今回一番印象に残ったのは、「鉄仮面」こと日向とのやり取り。やっぱり過去に生徒の自殺事件があって、それを心の奥底にしまい続けているんですね、きっと。

ただの「杓子定規の悪者官僚」じゃない面が段々見えてきて、これからナッキーとどう絡んでいくのか、楽しみです。

今回はいわば「雪解け」の回でしたね。ナッキーがようやく生徒の心と近づいてきた。でもそのことが逆に3TDとの対立を生んで・・・というのが次回の展開でしょうか。カギはやはり堀北真希演じる珠里亜のようですが・・・来週も気になります!


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